発覚までの経緯

きっかけ 健康診断にて

2023年6月1日に健康診断をうけて、同月11日に結果が返ってきました。

結果は、コレステロール値が高いのと、要精密検査で便潜血が陽性とありました。

二日とも陽性で1日目1000、2日目510と謎の数字が書いていました。

調べるとこれは、便に含まれる血の量のようです。

去年まで便潜血は陰性で、今年突然こんなことになってしまったので少しおどきました。

この時点では、少し嫌な予感がしていたくらいで、そのうち大腸内視鏡検査は受けるつもりだったので、この際ちゃんと検査しようと考えたくらいです。

考えると、便には黒いものが混じっていましたが、これは血に思えず、痔の可能性も考えていました。

大腸がんお決まりの初期表情、便が細くなる、便秘になる、腹痛、あからさまな血便はありませんでした。

病院さがし

近所に内視鏡検査を行っている病院は複数あり、どこに行こうか悩みましたが、

知人や、腸の手術をしたことがある友人とも相談して、AIで検査を行っている病院を選択し、6月半ばほど内視鏡の検査を予約しに赴きました。

仕事が休みである土曜にいくと、痔であることは発覚しました。

医師にがんなのかもしれないですか? と聞いてみたら多分問題なさそうだが、確定するために内視鏡をやることになりました。

この時点でも安心はできず、不安はありました。